フィリピンの旅 乗り物編

今回はフィリピンの乗り物たちを紹介していきます!

 

乗り物を乗りこなすことで何十倍も旅が楽しくなること間違いなし!!

 

◼︎ジープシー

フィリピンのローカルなバス。

ジープにルートが書いてあるので、手を挙げて乗り、おりたい時に降りるシステム。

 

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料金は、島や地域によって一律の場合や距離に応じて払うことがある。

パラワンだと一律15ペソ(30円くらい)。

マニラだと距離によって違うみたい。(9-20ペソ:20-40円)

 

ジープシーを制覇できたら、フィリピン何処へでもいけると行っても過言ではないでしょう!

 

唯一のデメリットは、最初乗りたい時どれに乗っていいかわからないということ。

 

でもご安心を!

フィリピンのお店の店員さんや警備員さんに聞くと一緒に探してくれたり、誰になったらいいか教えてくれます!!(自分の場合はお店の警備そっちのけで、10分くらい一緒に待ってもらいました。)

 

また、ぎゅうぎゅう詰めになったり、満席の時は後ろに掴みながらなる場合もあります笑

 

料金の払い方が、バケツリレーみたいに運転手さんに運賃を渡すのが個人的に好きです。

 

◼︎トライシクル

タクシー原付版のようなイメージ。(自転車のトライシクルもあります笑)

タクシー同様気軽に移動できて、便利。

中は意外と広い。

 

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観光地に行くと、「乗りなよ」っと声を確実にかけられます。

おそらく高い金額を言われるので、値切るべし!

また、交渉によっては1日専属で連れてってくれたりもします。(言われた時は600ペソと言われたので、値切れたとして、500-1000円くらいで1日行けそうな気がします。)

 

割と徒歩で10分くらいのところでも100ペソくらいとか言ってくる時もあるので、ご注意を!

 

フィリピンにもタクシーはありますが、メーター改造されてたり、メーターがなかったり笑

する場合もあるので、言い値で交渉できるのは良いですね!

 

 

◼︎バン

中距離移動の乗り物。

距離に応じて金額が変わるシステム。

途中下車や頼めばホテルまで迎えに来てくれます。


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パラワン島でプエルトプリンセサからエルニド へ行く時は、500ペソ(1000円)くらいで行けました。

東京-大阪間くらいある距離をこの値段は安いです!

 

しかも田舎道を爆走するので5時間くらいで着きます。(通常のバスも安いですが9時間かかります。)

 

パラワン島でエルニド 行く時は、強く勧めたいです!

 

◼︎Grab

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これは、Uberのような配車アプリです。

東南アジアは、Grabの方が有名みたいです。

タクシーが怖い人はGrabがオススメ!

アプリのダウンロードには、電話番号認証が必要なので、日本でダウンロードすることを勧めます。

クレジットカードの登録は、逆に日本ではできないので、海外の通信につないで、クレジットカードの登録をすると良いでしょう。

 

若干割高ですが、行き先と搭乗地を入力すれば金額が出るので、それ以上請求されることがなく、安心して移動できます。

 

現地の人に話を聞いた時も、若干割高だが、安心して値段を決めて乗れるので、タクシーを使わずにGrabで移動してると言ってました。

 

時間とお金がない時は、Grabはかなり便利です。

 

 

◼︎カレッサ

主に観光用の馬車。

でも、普通に道路も走ります。


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観光客をターゲットに「乗らないか?」と言ってきます。

最初はかなり安い金額を提示されます(50ペソとか)

実際乗ると、「お馬さんかわいそう」や「案内料」や「チップ」という名目で、かなりふっかけられます。

自分の時は、1500ペソとか言われました笑

さすがに言葉が出なかったですが笑

 

乗る前に確認と、料金払う時、交渉しなければならな小野田面倒臭いです。

 

押しに弱い人は乗らない方が良いかも。。

乗り心地は涼しくて快適でした!

 

相場観はわからないですが、Grabとかで行ったらいくらするかなど、交渉材料持っておくと良いかもですね。

 

 

 

以上、フィリピンの乗り物たちでした!!

 

個人的にはジープシーが好きです。

 

乗り物に限らずですが、違うところに気を反らせて、